成分

リデンとリアップを同時に使っても効果なし?ミノキシジルの併用効果と危険性について徹底解説。

新育毛ケア成分「リデンシル」が配合されている医薬部外品の育毛剤であるリデン。一方で、国内ではリアップEX5メディカルミノキなどの医薬品はじめとする発毛成分ミノキシジル。

今回の記事では、

  • この2つを同時に併用するとどうなるのか?
  • 薄毛改善効果が高まるのか?
  • もしくは危険性はあるのか?

などについてまとめてみました。結論から言います。

リデンとミノキシジルのは併用しないことをおすすめします。というか正直、併用してもあまり意味がない。すでに薄毛が進行している状態で改善を試みるならミノキシジルだけ、もしくはミノキシジルとフィナステリドを併用するのがベスト。

ではここからこの結論に至った理由、さらには使用上の注意点についても触れていきます。

さっそく本題に入りましょう。

リデン(REDEN)はどんな育毛剤?リデンシルどんな育毛効果とは?

リデン(REDEN)
・リデンシル2.7ml配合(業界トップ)
・モンドセレクション金賞受賞
・PAVONEアワード2年連増金賞受賞
・永久全額返金保証つき
分類 医薬部外品 育毛剤
有効成分 センブリエキス、オウゴン根エキス、グリチルリチン酸2K
注目成分 リデンシル
副作用 なし

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そもそも「リデンシル」とは、スイスのインデュケム(Induchem)社が開発した頭皮ケア用新原料で、セイヨウアカマツ球果エキス、チャ葉エキス、グリシン、ピロ亜硫酸Na、塩化亜鉛で構成されるスカルプケア成分です。

リデンシルには、

  • 幹細胞を刺激し毛母細胞を増殖させる
  • 幹細胞を刺激し休止している細胞も活性化
  • ヘアサイクルを正常化させる
  • 頭皮の炎症を抑える

などの作用があるとしてすでに世界的にも科学的根拠が示されており、再生医療分野でも理化学研究所やオーガンテクノロジーズによって実用化に向け研究が進められています。

リデンシルのある臨床実験によると、

  • 18-70歳の男性モニター26名に
  • リデンシル成分含有量3%の試験用トニックで
  • 84日間使用してもらう

というものがありました。プラセボ(有効成分を含まない製品)を使用したモニター対象と比較したところ、

  • 成長率の毛髪率が9%増加
  • 休止期・脱毛器の脱毛率が17%減少

という結果が得られました。また84日間使用したモニターのうち71%が今後も自分で購入して使用したいと答えたという。

さらにリデンシルは、2014年にドイツのハンブルグで開催された、世界最大級の化粧品原料・技術の展示会「in-cosmetics」で銀賞を獲得しています。

ミノキシジルによる発毛効果とは?どんな副作用リスクがある?

リアップEX5
・大正製薬
・男性用発毛剤
・壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防
分類 医薬品
有効成分 ミノキシジル
副作用 あり

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ミノキシジルは簡単に言うと発毛剤であり毛生え薬です。

主な作用としては以下です。

  • 血行を促進する
  • 毛母細胞を活性化させる

血行を促進することで血中の栄養素や酸素を頭皮の細部にまで届け、発毛促進を促します。また、毛母細胞という髪の毛を生やすために非常に重要な細胞の細胞分裂を促進させることで新しい毛髪を生成します。

これらの効果から、プロペシア(フィナステリド)と並んで世界的に薄毛治療に用いられている医薬品です(一般的にはフィナステリドとミノキシジルを使った薄毛治療が世界的にもスタンダードです)。

 

ミノキシジルには国内で市販されている頭皮に直接塗布するタイプの外用薬と、飲んで体の中から作用させる錠剤タイプの経口薬があります(ミノキシジルタブレット通称ミノタブです)。

一般的にはタブレットタイプのほうが効果があると言われていますが、タブレットタイプは専門医に処方してもらう必要があるため市販されておらず医師の診断なしに手に入れることはできません。

外用薬タイプにはリアップEX5をはじめとし色んな医薬品メーカーから市販されているため、お近くの薬局やドラッグストアなど薬剤師がいるところで誰でも購入することが可能です。

でも要注意!ミノキシジルの副作用リスクと危険な影響

リアップなどの発毛剤やミノタブの主成分となっている「ミノキシジル」には副作用リスクも存在します。以下にまとめています。

▶塗り薬タイプのミノキシジルにおける副作用

  • 頭皮の発疹・発赤
  • 頭皮のかぶれ、フケ、使用部位の熱感等
  • 頭痛、めまい、気が遠くなる
  • 胸の痛み
  • 動悸
  • 体重増加
  • 手足のむくみ
  • 接触皮膚炎、湿疹、脂漏性皮膚炎

▶経口薬タイプのミノキシジルにおける副作用

  • 低血圧
  • 反射性高血圧
  • 全身の多毛症
  • 手足のむくみ
  • 頭痛
  • めまい、ふらつき
  • 動悸、息切れ
  • 赤ら顔、皮膚の潮紅
  • 性的不能、勃起障害

これらの副作用のほかにもミノキシジルには、

  • 腎性全身線維症による腎不全、皮膚の硬化、関節拘縮、身体機能障害
  • 高カリウム血症
  • 多臓器不全

などの重篤な副作用リスクもあるとされています。

また、ミノキシジルはその濃度が高いほど発毛効果が高まる同時に、副作用リスクも高まると言われています。

なぜリデンとミノキシジルの併用はおすすめしないか?

ここまでお話してきたように、唯一の発毛剤であるミノキシジルには効果と副作用リスクが両方あります。

一方で、医薬部外品であるリデンにも育毛促進や頭皮環境の改善にアプローチできますが、医薬品であるミノキシジルと比べると非常に緩やかなものです。

リデンは医薬品でもなければ副作用リスクもないので、ミノキシジルと併用したからといってこれと言った危険性はないですし、もしかすると人によってはよりプラスに働く可能性もありますが、ハッキリいってコスパは悪いです。

リデンだって決して安くはありません。毎月9,800円払うことを考えると、非常に併用コスパは悪いと言えます。そもそもミノキシジルを使わなければいけないレベルの薄毛であれば、リデンに効果を期待するのは酷です。

リデンとプロペシアの併用で効果倍増!ただし副作用リスクがあることをお忘れなく。新育毛ケア成分「リデンシル」が配合されている医薬部外品の育毛剤であるリデン。一方で、脱毛抑制の効果がありAGAクリニックなどでも処方され...

そして、それくらいのコストをかけるくらいならばミノキシジルと併用すべきはプロペシアをはじめとするフィナステリドです。この組み合わせは世界的にも薄毛治療の一般的な併用方法であり、薄毛改善にもっとも効果的です。

フィナステリドの脱毛抑制による「守り」、ミノキシジルによる「攻め」の発毛、この2つにより薄毛改善率は圧倒的に高まります。

しかし、どちらも医薬品のため先ほどいったような副作用リスクが伴うことは忘れてはいけません。使用する際は専門医の元しっかりとした安全基準を満たした上で使用しましょう。

ミノキシジルタブレットを自己責任で使用したい方へ

ここまで読んでいただいた方の中には、リアップなどの塗り薬タイプのミノキシジルをすでに使用した経験がある方もいると思います。

そしてその中には満足いくような効果が見られず、さらに効果の高いとされる飲み薬タイプのミノキシジルタブレットを検討されている方もいるでしょう。

基本的にはミノキシジルタブレットは市販されていないので、国内で個人で購入することはできません。専門医に診てもらい処方してもらうという流れがスタンダードです。

発毛効果だけでなく副作用リスクも高まるため、初めての方はとくに医師の指導のもと使用することをおすすめします。いちいち病院に行くのが面倒くさい!という人でも、最近はスマホの遠隔診療で処方してもらえます。詳しくはこちらをご覧ください。

ミノキシジルタブレット
・飲むミノキシジル
・外用薬よりも効果・リスクともに高い
・世界では薄毛治療に一般的に用いられる
・日本では市販はされていない
分類 医薬品
有効成分 フィナステリド
副作用 あり

無料オンライン診療で処方してもらう

 

しかし、私たちがもう一つミノキシジルタブレットを使用することができる選択肢として、個人輸入代行を利用して海外から取り寄せるという方法があります。

海外ではミノキシジルタブレットは普通に市販されており、誰でも気軽に手に入れることが可能です。そして様々なメーカーからジェネリックの格安のものが販売されているので、国内よりもお手頃価格で手に入れることが可能です。

ただし、個人輸入代行を利用する場合は副作用リスクもふくめ何があろうとすべて自己責任になります。

すでにミノタブを使用した経験があり効果や副作用においても自分のカラダで熟知している人ならまだしも、これから初めてミノタブに挑戦するという人にはおすすめできません。

初めての方はできるだけ医師に相談したうえで処方してもらうようにしてください。少々お金はかかりますが、それもリスクを軽減するため、安全に薄毛ケアを行うためです。

個人輸入代行で購入できるミノタブはいくつかありますが、その中でも今人気があるのがこちらのLloyd社製のミノタブです。販売ページには実際の使用者の口コミも参考にしてみてください。

ミノキシジルタブレット5mg
・ミノキシジルタブレット100錠入
・2.5mg、5mg、10mgの3種類あり
分類 医薬品
有効成分 ミノキシジル
副作用 あり

使用者の口コミレビューをみる

 

また、一般的に薄毛治療に用いられるミノキシジルと併用すべきフィナステリドもセットで購入することができます。国内での投薬治療と同じ治療を自宅で行うことも可能です。

こちらも前述の注意事項で書いた通り、同じく何が起ころうとも自己責任になります。副作用リスクもしっかり熟知したうえで自己責任でお願いします。

ミノキシジルタブレット&フィナロイド
・フィナステリド1mgとミノタブ5mgのセット
・フィナロイドはプロペシアと同成分のジェネリック医薬品
・着色料キノリンイエローフリー
分類 医薬品
有効成分 フィナステリド、ミノキシジル
副作用 あり

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抜け毛が激しい人はミノキシジルだけでOK!さらに言うとフィナステリドとの併用がベスト

今回リデンとミノキシジル併用はあまり意味がない、コスパが悪いという話をしてきましたが、今すでに抜け毛が激しく薄毛が進行しているという方は、迷っている時間はありません。

ミノキシジル市販薬を購入して治療に取り組む、もしくはミノタブやフィナステリドを医師に処方してもらい本格的に治療に取り組む、というのがベストです。

今さらリデンなど医薬部外品でどうこうできるわけもないので、お金と時間を無駄にしないためにもさっさとオンライン診療を受けるなり自己責任で治療に取り組むなりしましょう。

何度も言いますが、薄毛は時間との闘いであり放置すればどんどん進行するだけ、さらに進行すればするほど回復しにくいという厄介な性質があります。

 

発毛を促すミノキシジルや抜け毛を抑制するフィナステリドの使用を一刻も早く検討し、少なくとも現状で喰い止めておきましょう。ただし、副作用リスクがあることも今回お話したのでその点だけ注意です。

初めての人は専門医に処方してもらいましょう。今やオンライン診療があるのでスマホさえあれば無料で診療、処方してもらえます。

>>無料オンライン診療で処方してもらう

すでにミノキシジルやミノタブ経験者の人は、個人輸入に切り替えてコストを下げるのもありです。その際は自己責任の上使用してください。

>>ジェネリック医薬品をチェックする